オートフェッセル 輸入車診断テスター TEXA!! Durametric!! AUTEL MAXSIS PRO!! Snap-on MTG2000!! INNOVA 3111JP!! - Category - メンテナンス情報 Tweet Pocket 今回は、オートフェッセルの修理を支える 診断機 テスターのご紹介。 近年の輸入車の整備には、テスターの存在が欠かせません。 テスターがあっても、そのデータを読み砕く知識と経験も必要となり、 メーカー純正テスター完備!! と、謳っている所でも、 なかなか使いこなせている所は、少ないと思います。 オートフェッセルでは、 現在、数種類の汎用テスターを使用してます。 過去に、純正テスターも使用してきましたが、 メリットデメリットを考え、現状は汎用機のみ。 (純正テスターも導入予定…) その中から先ずはこのテスター。 TEXA スーパーカーソフトも入っているため、 世界中のスーパーカーが診断できます。 イタリア車、フランス車に強いといわれるテスターですが、 普通にドイツ車なんかも細かく見れます。 次は、Durametric ポルシェ専用のテスターです。 このテスターは、ポルシェなら何でも… 90年以降の車両なら何でも来い!! カップカーでも診ちゃいましょ!! 的な、心強いテスターです。 次は、これ。 AUTEL マキシスプロ このテスターも、汎用機ではイイ線いってます。 下画の車両が見れるわけなんですが… 使ってみると、結構使いやすく、 内容も深く行けますので、最近必須!! 最近流行りのデイライトコーディングなんてのも やってのけます。 次は、snap-on MTG2000 ハンドテスターで、似たようなものもありますが、 持ち運び便利なので、出張等に… 最近は出番少ない…(笑) INNOVA 3111JP コイツも出番少ない… 小型なので、使い勝手はいいのですが、 エンジンしか見れないので…😢 最後に、これ!! テスターではないのですが、 これがないと、正確な診断ができない!! と言っても過言ではない。 BOSCH BAT490 バッテリー充電器なのですが、 診断中、イグニッションON の状態で テスターを繋ぐことが多く、 最適な電圧で診断しなければ、きちんとした結果が出ない。 電圧が不安定な状態では、プログラミング等行えない。 など、等、etc 陰の立役者であります。 こんな感じのテスターで、 お客様のお車を見させて頂いております。 1個テスターに頼るのではなく、複数のテスターで診て、 そこから正確な答えを導き出す!! こんな感じで行っております。 ありがとうございました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)